ナイガイ- The NAIGAI Corporation|手袋OEM/ODMメーカー

Interview

若手座談会:ナイガイものづくりの新しい未来へ

岡田 勇二
Yuji Okada
技術部
(平成24年7月入社)
大森 慎也
Shinya Omori
技術部
(平成31年1月入社)

現在の仕事内容を教えてください。

岡田

技術部に所属し、開発手袋サンプルの作成 (材料の裁断・手袋の縫製)を担当しております。
また年に数回海外工場に出張して技術指導も行っております。

大森

岡田さんと同じく技術部に所属し、開発する手袋サンプルの作成を担当しております。
私は今年入社したばかりなので、岡田さんをはじめ先輩方にご指導いただきながら作業しております。

ナイガイに入社した経緯を教えてください。

岡田

私はものづくりができる仕事を希望しておりました。ナイガイは私が生まれ育った香川県東かがわ市にあり、世界的に有名なスポーツブランドの手袋を生産していることを知りました。実際に会社訪問し、仕事内容に非常に興味を持ったことが決め手でした。

大森

私は中学、高校と野球部に所属しており、将来野球に携わることができる仕事をしたいと考えていました。面接時にナイガイでは有名プロ野球選手の手袋を製造していることを伺い、自分が希望していた野球に携わる仕事ができるのではないかと思い入社を決意しました。

ナイガイで働く魅力は何でしょうか?

岡田

ナイガイにはミャンマー人、インドネシア人、韓国人などなどさまざまな国籍・人種の方が勤務しています。人種が違うのでの当然考え方や価値観も違うはずなのですが、皆仲が良く、結束力があり、何か困っていることがあれば協力し合って解決しています。
さまざまな人種の方々と同じ目標に向かってものづくりに真剣に取り組むことができる。
そこに魅力を感じています。

大森

有名プロアスリートの手袋を多数製造していることです。
私は中学・高校と野球を経験したこともあり、普段プロ野球やメジャーリーグを見ることが多いのですが、自分たちが製造に携わった手袋を着用してプレーするところを見て感動しました。

今後のキャリアアップについてはどのように考えていますか?

岡田

手袋生産の知識・スキルをさらに磨いて、本社の技術部員や海外工場から頼られるようになりたいです。

大森

将来的には岡田さんのように海外の生産現場で、現地の工場で働く方々に技術指導をできるような人になりたいです。そのためには技術的な知識の習得もそうですが英語も勉強していきたいと思います。